令和七年 年末のご挨拶

令和七年 年末のご挨拶

 今年も終わろうとしている。そういえば今年の年頭の挨拶で、「令和七年が始まった。今年は色々な面で世界の常識や当たり前としていたこと、白が黒になり、黒が白になるような今までの価値観が百八十度ひっくり返る、そんな一年となることであろう」と私は述べた。世界を見渡せば、正にそのような一年であった。米国では色々な不正が発覚し、疑いもしなかった公職に就く者達が黒になってしまった。「オートペン」この言葉だけでも充分わかるだろう。そして、ネガティブキャンペーンを張られたた者は、意図的な報道の編集がそうさせたのであって、当然ながら白となった。大衆を統制していた従来のシステムや人、白が黒となり崩れ去り、黒が白になった。正に歴史の転換点であったのだ。我が国でも遅ればせながら変化が起きている。ようやく国民一人一人が気が付いた、ということであろう。増税や物価が上がって世民の生活は苦しくなり、実質賃金はマイナスとなれば嫌でも気が付くであろう。「何かおかしい」と。我が国の従来のシステムや政策が間違っていた結果なのである。意図的に何処かへ利益誘導し、その負担は国民・・・・、もはやその構図は通用しなくなるのだ。失われた三十年、この間の政策は間違えていたのであって、政治家から官僚、大手企業の経営者までもが間違っていた、或いは意図的な操作をしていたのであり、その責任を取らせねばならない。もっと国民は怒っていいのだ。
 来年は、さらに従来のシステムが壊れる年となろう。特に世界的な金融システムは終焉を迎える。金銭的価値を価値基準にして生きていた人間達は、その価値基準を転換させねばこれからは生きて行くことが困難になる。その初めの一年となる。それでは、来年は・・・、長くなるといけない、続きは年頭の挨拶で申し上げよう。
 皆様にとって、来年も良い一年でありますよう、心より祈念して、年末の挨拶とさせていただきたい。

令和七年12月30日 株式会社しましまブックスグループ 取締役会長 島原亮